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新年のごあいさつ

新年のごあいさつ
(公財)兵庫県身体障害者福祉協会
理事長 きむら よしふみ
新年あけましておめでとうございます。
皆さまには、清々しい初春をお過しのことと心よりお慶び申し上げます。
「大阪・関西万博」を楽しまれた方も大勢いらっしゃると思いますが、阪神・淡路大震災から30年を迎えた昨年は、障害者福祉、特に聴覚障害者福祉に関する大きな前進がありました。
一つは6月に国や自治体の手話施策の基本理念等を定める「手話施策推進法」が成立するとともに毎年9月23日がわが国おける「手話の日」と定められたこと、そして二つ目は11月に東京2025パラリンピックが開催され、兵庫県出身選手をはじめとする日本代表の大活躍によってデフスポーツへの関心が高まったことです。
社会保障については、とりわけ医療・介護や年金制度の改革に関する意見が多く交わされる昨今ですが、私たち障害者に関わる福祉制度についても、地道な法制度整備が年々進められているものの未だ道半ばです。
社会保障への関心や障害者福祉への認知度が高まりつつある今、改善すべき点を具体的に顕在化させ、国や地方自治体における議論の俎上に載せることによって、一つでも多くの問題を解決に導くことができればと考えています。
加えて、最近は社会や生活のさまざまな場面でデジタル化が進み利便性が飛躍的に向上する一方で、その新しい情報技術を利用できない人との格差が生じる「デジタルデバイド」の問題が拡大しています。
当協会では、この問題についても引き続き相談や研修に力を注ぐなど、身近な問題解決に取組んで参ります。
結びに、本年が穏やかで幸多い一年になりますこと、さらに皆様方のご健勝とご活躍を祈念申し上げ、新年のご挨拶とさせていただきます。

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